バストのふくらみは胸にある大胸筋と皮膚1枚に支えられています。
年をとるとバストにハリがなくなり、垂れ下がってきてしまいますが、これはバストを支えている大胸筋を鍛えることで、ある程度防ぐことが可能です。
でも大胸筋を鍛えてバストを持ち上げる事ができても、皮膚の弾力がないとバストを支える事ができません。
大胸筋と皮膚の張りが、バストの美しさを保つポイントといえます。
ここでは、ダンベルを使った胸を大きくする効果のあるバストアップ体操で、大胸筋を鍛えましょう。
バストアップ体操で重要なことは、必ず《大胸筋を意識して行う》ということです。
筋トレは、筋肉を緊張させ、一時的に血流を滞らせながら、動作を繰り返し行います。
そうすることで筋繊維が太くなるわけです。
ただ、筋肉隆々になるためのトレーニングではないので、筋肉痛になるほど繰り返し行う必要はありません。
●バストアップ体操・ダンベルベンチプレスの方法
1.フラットベンチ、またはエクササイズボールなどに仰向けに横になり、
両手にダンベルを持ちます。足は床に下ろして安定させましょう。
2.胸を張り、肩甲骨を寄せて、両腕を真上に伸ばします。
3.次に息を吸いながらダンベルを下ろします。ひじを深く曲げて上腕部分が床と平行になるぐらいまで下ろします。
4.今度は息を吐きながらダンベルを真上に押し上げます。ダンベルを持ち上げるときは、一気に上げて、下げるときはゆっくりがポイント。
反動を使わず、常に大胸筋に意識を集中させることが大切です。
●バストアップ体操・ダンベルフライの方法
1. フラットベンチ、またはエクササイズボールなどに
仰向けに横になります。
両手にダンベルを持ち、足は床に下ろして安定させます。
2. 両腕を真上に伸ばします。
3. 次に、息を吸いながら両手を真横に大きく弧を描くようにダンベルを下ろします。ひじは若干曲げながら、手のひらは少し巻き込むように行いましょう。
ダンベルを下ろした状態では肘を軽く曲げたままの姿勢を保ちます。
4.息を吐きながら、大きな弧を描くように胸の上までダンベルを上げます。腕の力は極力使わず、大胸筋の収縮力だけで、ダンベルを戻してみましょう。
ゆっくりとした動作で、反動は使わないように行うのがポイント。
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